この夏はカルピスを好んで飲んでいます。 口当たりはかなり甘めなので、ヘタレ気味の脳にはすこぶる有り難い飲み物です。 私が飲んでいるのは、昔ながらの濃縮タイプ。濃さが調節出来るのが楽しいところです。 今はカロリーオフやプレミアムなど複数のタイプが出ていますが、やはり昔ながらのカルピスが疲労回復には一番効く感じがします。 飲み頃は……午後になって集中力が落ちてきたあたり。その後の作業がすこぶるはかどります。
ちなみにカルピスの発売は、思っていたより古くて1919年だそうです。大正時代とはびっくりです。
このカラフルなイラスト入りのマグカップは、サークルのお仲間が作ったもの。オリジナルのキャラが可愛いです。
最近、部屋にあちこち転がっているリース類の一部です。
貝殻も転がっていますが、カルピスとは全く関係ありません(^_^;)
■カルピス マメ知識 カルピス誕生のきっかけは…… 昔々、創業者がモンゴルを訪れたときのこと。長旅ですっかり疲れてしまい、現地の遊牧民が好んで飲んでいた酸っぱい乳「酸乳」を飲んだところ、体力が見る見る回復したことから、この経験をヒントに製品化したとの事です。
カルピスの地域限定品としては、信州限定のふじりんご味と沖縄限定のパイン味・シークワサー味、北海道限定の夕張メロン味など……。
海外では、アメリカと台湾、そして中国で販売されているそうです。