切り口が何ともかわゆいシュトーレン。白い布に包まれた幼子イエス・キリストを模した形ともいわれています。 生地にはドライフルーツやナッツが練りこまれていて、表面はまっ白。お砂糖がまぶされています。日持ちが良く、日がたつほど生地がコクを増して深い味わいになっていくのでクリスマスを待つ期間、少しずつスライスして食べるのだそうです。そして最後の一切れをイブの夜に……。 ドイツ伝統のお菓子。ドイツの伝統がよくわかりませんが;; ちなみにこちらのシュトーレンは、自由が丘にあるモンブラン様より。 http://www.rakuten.co.jp/tokyo-mont-blanc/
こちらは、酸味のあるカランツの入ったダービービスケットとレモン&オレンジ味のショートブレッド。どちらも紅茶にとっても合います。
近頃紅茶を好んで飲んでおります。今日はノエルマグでダージリンを飲みました。 今年の冬はカレルチャペックの紅茶や、戴き物の紅茶で楽しんでおります。
蔦に赤実を付けた素朴なクリスマスリース。シンプルな形で気に入っております。
アカシアのはちみつはにごりがなくて紅茶との相性もバッチリです。温めたスコーンにつけて。……そして食べすぎました(∋_∈)
左がルビシアの紅茶。最近お仲間から戴いたセットは、なんと30種も入っていて毎日違うお味が楽しめるという優れもの。奥深く品の良いお味です。
右が今年のカレルチャペックのクリスマスティー。